ただ、飲食とメイドの組み合わせがマンネリ化していることや、競争激化していることなどから、“擬似風俗”とでも言えるようなサービス、リフレや耳かきなどを組み合わせた“擬似風俗”とでも言えるようなサービスを提供する店が増えてきています。
その流れの一環から登場したのが、7月25日に開店するスク水洗車実行委員会。その名の通り、スクール水着を着た女の子が2人1組で洗車してくれるというサービスです。完全予約制で、1台洗車するにつき1万円。洗い終わった後にはスタッフの女の子と一緒に写真を撮れるとか。……飲み会で出たアイデアをそのまま実行した雰囲気がありますね。
洗車が行われる場所は、神田須田町2丁目。僕の家から近いので、開店前日の様子をちょっと見に行ってみました。
最寄り駅はもちろんJR秋葉原駅。写真の電気街口からが近いでしょう。
電気街口から南に3分ほど歩くと、万かつサンドで有名な肉の万世に着きます。
直進してJR中央線の高架下を通り抜けます。
通り抜けた後、左に曲がります。
れんが造りの高架橋の下には、いくつか駐車場があります。
そのうちの1つ、S3がスク水洗車実行委員会のサービスが行われるという駐車場。ただ、明日からスタートというのに、その雰囲気はありません。
店の看板さえなく、ガレージの注意書きを見ても普通の駐車場と変わりません。怪しい、怪しすぎる。
きわどいサービスではあるので、もしかすると周辺の合意をとらずに勢いでスタートして、怒られたら全力で撤退という方針なのかもしれません。7月25日~8月30日の限定営業ということなので、適当にごまかせば逃げ切れそうですね。
秋葉原の南側は4月にワテラスができるなど、再開発が進んでいます。そうした中で登場した、この謎のサービス。筆者がよく通る場所でもあるので、今後の推移を生暖かく見守っていきたいと思っています。
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